小田急ジョブサーチ 相模大野のパート・アルバイト求人情報
健やかで、スマートな暮らしが見つかる相模大野
「通勤・通学」「レジャー・観光」すべてに直結したエリア
相模大野駅は、相模原市南部の通勤・通学の主要な拠点駅です。小田急小田原線と江ノ島線の2つの線が交わり、新宿には快速急行で約35分、箱根や江ノ島方面へのアクセスも抜群。各駅停車のほかに快速急行・急行・準急の停車、平日の朝には上りの通勤準急も止まります。ロマンスカーの停車駅としても便利に使える駅です。2017年度の1日の平均駅別乗降人員は、13万人以上。これは小田急全線で第8位、相模原市にある小田急線の駅では一番多い人数です。そうした交通の便利さに加え、近年の再開発により今も注目のエリアです。
駅の南口は閑静な住宅地が広がり、北口には商業施設が建ち並んでいます。駅ビルは元より、周辺には4つの商店街があり、街に賑わいをもたらしています。駅から徒歩10分圏内に公共サービス機関、学校施設や医療機関があり、文化活動を行えるホールや自然豊かな公園もあります。大手スーパーマーケットもたくさんあり、その品揃えも豊富。いろいろな店舗を見比べながら、買い物をできるのも楽しいですよね。買い物客としてはもちろん、働く側としてもサービス業や飲食業を中心に多くの求人があります。学生や主婦層のアルバイトやパート探しの際にも、選択肢は盛りだくさん。衣食住に必要なものが、近場でまかなえる。それが、相模大野駅の魅力でしょう。
グルメからショッピングまで、おしゃれなお店がいっぱい
改札を出て真っ先に目に入るのは、大きな駅ビル「相模大野ステーションスクエア」。スーパーマーケットからアパレルショップ、おしゃれなカフェやレストランのほかに、クリニックまであります。ビルの上層には「小田急ホテルセンチュリー相模大野」があり、相模大野を代表するショッピングエリアです。駅北口を出ると左手には複合商業施設の「ボーノ相模大野」。買い物はもちろん、パスポートセンターなどの公共公益施設として各種手続きも可能ですよ。反対側には「相模大野モアーズ」があり、こちらもたくさんの人で賑わっていました。
駅を中心に広がる4つの商店街も魅力です。「相模大野北口商店街」は、アーケードのおかげで雨に濡れずに買い物を楽しめるのがポイント。相模女子大学まで続く「女子大通り商店街」は、女子大のある地域ならではのおしゃれスポットな雰囲気に包まれています。古き良き街の雰囲気を感じさせる「相模大野銀座商店街」は、穏やかで親しみやすさが魅力。南口の「南新町商店街」は、新しい街並みを彩る場所として、グングン発展を続けています。相模大野駅周辺には様々なお店があり、アルバイトやパートのスタッフも募集中。あなたらしく働けるお仕事を相模大野で見つけてみませんか?
自然豊かな公園で、かけっこや水遊びを楽しむ子供たち
駅の北口を中心にぐるりと、ひと周り。「コリドー通り」の愛称で呼ばれる「相模大野北口商店街」から散策スタート。老舗や新店舗が連なり、街ゆく人や働く人の活気で溢れています。インターロッキングの舗装がなされた道の先には「伊勢丹相模原店」。店内は、買い物客や丁寧な接客のスタッフで、とても和やかな雰囲気。伊勢丹の真裏には「相模女子大学グリーンホール」こと「相模原市文化会館」があります。地域密着の芸術・文化交流から著名人の公演まで催されています。ホールを抜けると「花と水と緑」をテーマとした「相模大野中央公園」。手入れの行き届いた公園内で、子供たちやママ・パパたちが楽しそうに過ごしています。滑り台などの遊具もポップでカラフル。水遊びができる広場もあり、子育てをする街として相模大野が人気なのも納得ですね。
歩き進むうち、あることに気づきました。相模大野には、同一の飲食チェーン店やコンビニが驚くほど多いのです。某コンビニにおいては、なんと7店舗も!これだけあると買いそびれの心配も皆無でしょう。お仕事を探す人にとって、店舗数にプラスしてシフトの選択肢も豊富ですよね。学校帰りや子育ての合間の短時間パートなど、ライフスタイルに合わせて働けますよ。駅からそう遠くない場所で、いくつもの暮らしに密接した街の親しみやすさを見つけることができました。
相模大野ってこんな街
- 便利がギュッと詰まった街
- 多彩なお店、お仕事が集まる街
- ふれあいと親しみで溢れる街
編集後記
神奈川県で暮らしながら、相模原市に訪れる機会がなく、相模大野駅に下車するのは今回が初。「すっきり広々とした駅」そんな、おおざっぱなイメージで駅に降り立つと、あまりの大きさに驚いた。縦にも横にも、とにかく大きい。
駅周辺を散策し、個人的にグッときたのが、スーパーマーケットの多さ。休日は、スーパー巡りが趣味の私にとって、相模大野はこれ以上にない最良スポット。洗練された売り場、フレッシュで充実した品揃え、活気に満ちた店内に胸が高鳴った。買い物エリアだけに焦点をしぼっても、ファミリー層から人気なのもうなずける。独身の筆者も所帯を持った際は「相模大野に移り住むのもアリだな…」としみじみ思う。初対面の街が、短時間で「暮らしたくなる街」へと変わった。そんな色とりどりの魅力が詰まった相模大野。
帰社の時間になり、後ろ髪を引かれる思いで小田急線の急行に乗る。車窓には自然と街が交互に映し出され、まだ降りたことのない小田急線の駅と街が広がる。新しい街の魅力に触れられた、実りのある相模大野の街取材だった。
(ライター・О)